相模原駅周辺の日常|Photo times
試し撮りも兼ねて相模原周辺の日常を切り取って来ました。
イマイチパッとしない天気だったのは残念ですが、映える青空は撮れなくても日差しを気にすることなくてむしろ撮りやすかったのかもしれません。
相模原駅前
駅前のオブジェ
国道16号につながるロータリーを出た先の道路
駅前の歩道
道行く人達
国道16号
国道16号は横浜、相模原、さいたま、千葉、富津など首都圏の都市をつなぐ東京環状道路です。
自転車専用レーンもあります。
相模原市中央区は平坦な道が多く自転車を利用しやすい街です。
その為、自転車専用レーンが国道16号線沿いの清新交差点(清新小学校周辺)~鹿沼台(鹿沼公園周辺)の区間に設置されています。
相模原市役所前の通りに入ると自転車専用レーンではありませんが、歩道内をペイントによって歩行者と自転車を分離しています。
相模原市はまだまだ不十分ではありますが自転車専用道路の整備に取り組んでいます。
相模原市内で日常の中の自転車利用がしやすいのは市街地の中央区
相模原市は自転車を移動手段として利用している人、趣味で乗っている人両方への配慮を進めている街と言えるでしょう。
▼相模原市と自転車に関する記事
子どもを乗せて自転車のおじさん。お出かけの途中かな。
車が向かってきそうな瞬間を撮りました。
駅前に戻ってきました。
さいごに
相模原の駅前には久々に訪れましたが、変わらない街並が迎えてくれました。
相模原市街地と元津久井郡のエリアは元々別の自治体だったこともあり、同じ市内の移動でも、電車で移動する場合1度県外に出ないとアクセス出来ないという変わった交通網になっています。
圏央道の完成により東京環状の強化やリニア開通、東京オリンピック開催など相模原を取り巻く環境は年々変わっていくでしょう。
そのときに見返すことができるように日常を切り取っておこう。