秘境のたい焼き屋、相模原の「山のはちみつ」
相模原市緑区牧野の秘境グルメ「はちみつたい焼き」
山のはちみつってどんなところ?
旧藤野地区の牧野の県道517号線沿いにあります。少々アクセスはしづらいですがバスも通っています。
藤野駅から車などで山道を走っているとあらわれます。
「はちみつたいやき」と「山のはちみつ」の看板が目印
混み具合やテーブルの有無
いつも車やら自転車やらで混んでいると聞いていましたが、時間の問題なのか特に混んでいる様子もなくスムーズに注文できました。
外の自販機前にテーブルがあります。店内にも試食エリア兼カウンターになっているところがあるようですが、すぐに室外席へいってしまったので気が付きませんでした...
本来はハチミツ屋さん
私もたい焼き屋、という認識でいたので来店するまで気が付かなかったのですが、本来はハチミツ屋さんなのです。
様々な種類のはちみつが売られており、ふじやさくら、かわり種でそばのはちみつもあります。
試食も出来るので、じっくり吟味しながら自分の気に入った味のはちみつを買うことができます。
「山のはちみつ」の「はちみつたい焼き」を実食
たいやきは店舗入り口の向かって左側の窓から注文できます。
小ぶりな「はちみつたい焼き」は1つ80円。
僕はつぶあんとカスタードを頼みました。2つで160円。
さあ食べよう、その前に
注文窓口の前にオーブンがあるので、温め直してからアツアツのたい焼き食べることができます。
お店の方が「このオーブンで1分半くらい温めて下さいね。」と言ってくれました。
いよいよはちみつたい焼きを食べます。
はちみつ入りの生地は、はちみつの風味があるふんわりとした食感と、具の甘さを邪魔しないほんのりとした甘さがおいしいです。
もちろん具のつぶあんとカスタードもおいしいです。
2尾目
小ぶりなのでペロリと食べちゃいました。
オーブンで焼き直したのでしっかりと焦げ目もついていて写真もおいしそうに撮れました。
山のはちみつのメニュー
記事前半にあるようにはちみつ屋さんなので、メインとしてはちみつが売っており、その場で食べられる軽食として
- はちみつたい焼き (各80円)
カスタード
さくら餡
- ソフトクリーム (300円)
- はちみつと柚子の炭酸ジュース(250円)
- ジェラート (350円)
- コーヒー (200円)
- アイス or ホットコーヒー & たい焼き2つのセット(350円)少しお得!
などを販売しています。
山のはちみつへのアクセス
車でのアクセスが一番手っ取り早いです。主に2ルート。
藤野駅から
「日連入口」交差点に入り県道76号線を進み、県道517号線に合流するルート。
山道ですがいくつかの右左折以外は道なりなので分かりやすいのではないかと。
相模原市街地方面から
「さがみ湖プレジャーフォレスト」正面の道に入り道なりに進み、県道518号線に入らずに517号線を進むルート。
バス
最寄JR藤野駅から
神奈中バス「奥牧野行き」乗車「赤沢」バス停降車 約6分
「やまなみ温泉」行き乗換「新大橋」降車 約8分
徒歩 約2分
待ち時間含め 約25分
この近辺は宮ヶ瀬が近く、ドライブ、ツーリング、サイクリングコースとしても人気がある為、ライダー、サイクリストも休憩所としてよく利用する方が多いようです。
▼関連記事
その為、車ルートを自転車で来るのもアリです。
支店はナシ
Google Mapで確認したことろ、以前は厚木に支店があったようですが今はなくなってしまっているようです。
基本情報
住所 | 神奈川県相模原市緑区牧野3082 |
電話 | 042-689-2882 |
営業時間 | AM10:00~PM18:00 |
定休日 | 水曜日、木曜日 |
まとめ:「山のはちみつ」の特徴は「はちみつ屋」と「休憩所」
「山のはちみつ」は2つの特徴がありましたね。
はちみつたい焼きやソフトクリームが食べられるドライバーやサイクリストの休憩所としての側面と豊富な種類のはちみつを味わいながら選べるはちみつ屋さん。
僕は今回は休憩がてらに立ち寄ってはちみつたい焼きのみを食べましたが、次回はじっくりはちみつも味わってみたいです。柚子とはちみつの炭酸ジュースも気になりました。
アクセスは決して良いとは言えない、まさに秘境グルメ。
宮ヶ瀬や道志へのドライブ、ツーリング、サイクリングの休憩のときにぜひお立ち寄りを。
自然を楽しみ、食も楽しむ、これがベストかも。
相模原駅周辺の日常|Photo times
試し撮りも兼ねて相模原周辺の日常を切り取って来ました。
イマイチパッとしない天気だったのは残念ですが、映える青空は撮れなくても日差しを気にすることなくてむしろ撮りやすかったのかもしれません。
相模原駅前
駅前のオブジェ
国道16号につながるロータリーを出た先の道路
駅前の歩道
道行く人達
国道16号
国道16号は横浜、相模原、さいたま、千葉、富津など首都圏の都市をつなぐ東京環状道路です。
自転車専用レーンもあります。
相模原市中央区は平坦な道が多く自転車を利用しやすい街です。
その為、自転車専用レーンが国道16号線沿いの清新交差点(清新小学校周辺)~鹿沼台(鹿沼公園周辺)の区間に設置されています。
相模原市役所前の通りに入ると自転車専用レーンではありませんが、歩道内をペイントによって歩行者と自転車を分離しています。
相模原市はまだまだ不十分ではありますが自転車専用道路の整備に取り組んでいます。
相模原市内で日常の中の自転車利用がしやすいのは市街地の中央区
相模原市は自転車を移動手段として利用している人、趣味で乗っている人両方への配慮を進めている街と言えるでしょう。
▼相模原市と自転車に関する記事
子どもを乗せて自転車のおじさん。お出かけの途中かな。
車が向かってきそうな瞬間を撮りました。
駅前に戻ってきました。
さいごに
相模原の駅前には久々に訪れましたが、変わらない街並が迎えてくれました。
相模原市街地と元津久井郡のエリアは元々別の自治体だったこともあり、同じ市内の移動でも、電車で移動する場合1度県外に出ないとアクセス出来ないという変わった交通網になっています。
圏央道の完成により東京環状の強化やリニア開通、東京オリンピック開催など相模原を取り巻く環境は年々変わっていくでしょう。
そのときに見返すことができるように日常を切り取っておこう。
相模原の【うどん亭丈】駅近くでおいしいそば・うどん屋
ラーメン激戦区の相模原駅前ですがそばも負けていません。「うどん亭 丈」へ行ってきました。
相模原駅の近くでそば屋を探していたところ行きつきました。
Contents
- そばうどん「うどん亭 丈」はこんなお店
- 「うどん亭 丈」の店内はカウンター席のみ
- お得でガッツリなメニューは単品+天丼で割引のセット
- うどん亭 丈の「山菜そばとかき揚丼」お味は?
- 「うどん亭 丈」の地図
- さいごに
そばうどん「うどん亭 丈」はこんなお店
のれんがかかっていているので見つけるのは難しくはありませんが、入り口が小さいのでうっかり見逃さないように注意です。
ラーメン屋「大勝軒」の隣なので目印になります。
土曜日でしたが時間を外した15時頃に行ったので混雑はありませんでした。土曜日といえどピークタイムを外せばスムーズに着席できます。
「うどん亭 丈」の店内はカウンター席のみ
店内は少し狭く、席はカウンター席のみで10席程。
とはいえカウンターに着席した際のスペースは十分に余裕があるので不便はありません。
お得でガッツリなメニューは単品+天丼で割引のセット
店外のメニュー看板ほとんどのメニューがここに書かれていますが、ちゃんと中にもメニューはあるので、焦らずに店内で決められます。
一番安い「かけ」が480円。
セットメニューは
温かい、ざる、ぶっかけのそば or うどんに
かき揚丼セットで720円
特盛天丼セットで1,050円
です。
これとは別に単品の麺にミニ天丼をセットにすると割引が付きます。
僕は「山菜そば」にミニかき揚丼をセット(820円)にして頼みました。
山菜そばの単品が540円、ミニかき揚丼の単品が520円で
1,060円-820円で240円もお得!
ただ、ミニかき揚丼セットは一律720円だと思って注文したので、お会計時に820円と言われ驚いてしまいました。シンプルなそば & うどん以外のミニ天丼セットは写真のメニュー左下に料金が書かれていますが小さくて少し分かりづらかったです。
うどん亭 丈の「山菜そばとかき揚丼」お味は?
山菜そば(単品540円)
山菜はゼンマイとキクラゲ、他にかまぼことネギが入っています。
ツルっとした食感に程よいコシがある麺につゆがよくからんでいました。
写真を見返すと麺のツヤに食欲がそそられます 笑
ゼンマイはそばのつゆが浸み込んだ塩気のあるゼンマイがおいしいです。
しょっぱめなつゆが麺にも山菜にもよく絡んでいます。
ミニかき揚丼(単品520円)
人参と玉ねぎが入っています。
丼なので下にはご飯ももちろんありますよー。
揚げたての衣がサクサク!どんどん箸が進みます。
たれも付けてくれるので濃い味が好みのかたは追加でかけてもおいしいです。
そばがスルスルと食べられてしまうので「物足りないかな?」と思いましたがミニ天丼と合わせるとかなりのボリュームでした。
もしあなたが小食なら、単品のそば・うどんだけか、プラス単品のかき揚などでも十分なボリュームです。
「うどん亭 丈」の地図
関連ランキング:そば・うどん・麺類(その他) | 相模原駅
相模原駅前ロータリーから矢部駅方面(東横インがある)へ向かって歩いて5分程です。
さいごに
うどん亭 丈のポイントのまとめ。
- 濃いめだけどあっさりなつゆ
- かき揚は揚げたてで衣がサクサク
- セットはボリュームガッツリでお得な割引
ほぼ全てのそば・うどんの単品+天丼セットに出来て割引がになるので、ガッツリと食べたければお得なセットで、ほどほどに単品と使い分けられます。
そして喫煙者の方は要注意。
現在(2018年5月29日時点)は喫煙可ですが2018年6月1日より店内禁煙となります。
Googleマップのレビューにこのように書かれていました。
店のレイアウトの関係上、カウンターしかありません。非常にコシの強いうどん。揚げたての天ぷら又は天丼もとても美味しくいただきました✨
やはりうどん亭の名前の通りうどんが自慢のようですね。今回そばを頼みましたが次回来店した時はうどんを食べてみたいです。
【購入レビュー】Canon Power Shot G7X MarkⅡ
こんにちは。naka(@naka_yomogi)です。
ブログ用と旅行用のカメラが欲しいと思い、悩みに悩んでCanon Power Shot G7X MarkⅡを購入しました。
僕が購入した理由と作例、購入して良かった点、気になった点をレビューして2018年の今買っても通用するモデルなのかを紹介していきます。
Contents
- ミラーレス一眼と高級コンデジの購入を検討
- 「デジタル一眼 Nikon D7200」を持っていながら購入した理由
- Power Shot G7X MarkⅡ の梱包内容
- Power Shot G7X MarkⅡの作例
- G7X MarkⅡを購入して気になったところ
- G7X MarkⅡを購入して良かったところ
- まとめ:Power Shot G7X MarkⅡはおすすめです
ミラーレス一眼と高級コンデジの購入を検討
携帯性を重視してミラーレス一眼と高級コンデジを検討していました。
ミラーレスの候補Canon EOS M100
軽量かつ安く人気のミラーレス
高級コンデジの候補
今回購入したのはコレ。
Sony Cyber Shot RX100 M3
3種に絞って考えました。
TX9やLX100にも浮気しかけましたが 笑
スペック一覧はこちらの比較記事に。
「デジタル一眼 Nikon D7200」を持っていながら購入した理由
まずはブログ用にレストランやカフェでも気軽に使えて、料理をマクロ撮影できるということ、旅行用で気軽に持ち運べて荷物を減らせて、綺麗に撮れるカメラが欲しかったのです。
レストランやカフェで気軽に綺麗な写真を撮れるカメラ
飲食店の中には料理撮影禁止のお店もところもあって、
ラーメン二郎新代田店が一切「撮影禁止」に!飲食店での撮影が物議に
料理写真をよく撮る側の人間だけれど、お店が決めたことならしょうがないですね。
2018/05/27 10:15
そうでなくてもお店でゴツい一眼を取り出して撮影するのはやはり気が引ける場面もあります...
そんなときに気軽に使えるカメラをということでした。
高級コンデジならレンズ取り替え不要で画質そこそこのマクロ撮影ができる
料理写真は主にブログ用なので、画質は一眼レベルでなくてもOK。
そして新にレンズ購入しなくてもそこそこの画質のマクロ撮影が可能ということも経済的においしかったです。
ただし、よりマクロを重視するのであればPanasonic LUMIX TX1 LX9 LX100 の方がマクロに強いです。撮影距離がG7XMⅡが5cmに対してLUMIXシリーズは3cm。より近づいて撮影が可能です。
旅行時に荷物を減らせて一眼と謙遜のないカメラ
泊りの旅行の時荷物を減らしたいということと、買ったばかりで故障が怖いということでせっかく一眼を持っているのに持っていかないが多々ありました。
これではカメラを持っている意味がないので、よりコンパクトで綺麗に撮れるカメラを探しました。
なので最初はミラーレスでかなりコンパクトな EOS M100 も検討していました。
ですがやはりレンズがかさばると考え、表現の幅よりも携帯性を重視して高級コンデジを選びました。
ちなみに G7X MarkⅡ よりも EOS M100 の方が安いです。携帯性を考えなければ断然コチラを購入していたでしょう。
画質も高級コンデジならも画素数2010万画素のセンサーサイズ1型と性能的にも十分。
旅行用なのであらゆる状況に対応できるもの、ということでNDフィルター 内臓も決め手の一つでした。
しかし、旅行先にゴツいカメラを如何に持っていくのか、安全に持っていくかを工夫して考えるのもカメラの醍醐味だとは思うので今後精進します...
Power Shot G7X MarkⅡ の梱包内容
簡単に箱の中身もご紹介。
厳かな雰囲気が漂う。
さて開封します。
中身は
購入の注意点!
USBコネクタやSDカードは付いてきません。
特にデータの移送にUSBを使うのであれば要注意。
USBケーブルは IFC-600PCUタイプのものが必要です。僕は手持ちのUSBで接続しようとしたところ型が合わないことが後から分かりました。まぁPCとの接続は Wi-Fi でも可能なんですけどね。
Power Shot G7X MarkⅡの作例
購入1日目で色々な条件で撮影してみました。
G7X M2の料理のマクロ撮影
近づいても画質は問題なし。おいしそうに撮れてます。
しっかりボケて麺を際立てています。コンデジでここまでの撮影が可能とは思っていませんでした。麺のツヤが食欲をそそります...
よりボケが分かりやすいのはこちら。
G7X M2の屋外のでの作例
屋外、花のマクロ。発色はCanonらしく鮮やかに撮れています。曇っていたので分かり辛いですが内臓NDフィルターも働いてくれている...かな?
拡大しなければズームでも画質の低下は感じません。
G7X M2の夜景の作例
夜景もお手の物。
手持ちでコレだけ綺麗に撮れます。手ブレ補正の恩恵が大きいです。
ズーム+夜景+手持ちの条件でここまで綺麗に撮れるとは思いませんでした。
≪2018年6月27日追記≫
▼G7X MarkⅡで撮影した作品も乗っている記事もご覧下さい。
G7X MarkⅡのタイムラプス
[2018年5月29 日追記]
G7X MarkⅡでタイムラプス動画も撮影しました。
前半の昼間の部分がG7XMarkⅡで撮影したものです。
十分な画質で再生できています。
G7X MarkⅡを購入して気になったところ
- 起動音とズーム音
起動とズームをした時に「ジー」という音が結構大き目になります。
店舗で触ってみて確認したのですが、雑音の中では気が付きませんでした。
裏を返せば他の音に掻き消される程度ということなのですが、本当に静かな場所だと目立つ大きさです。
起動音はどのモデルでも鳴ると思うのでまだ良いですが、ズーム音の大きさが気になりました。
※他モデルと比較できていないので G7X MarkⅡ が特別大きい訳ではないのかもしれません。
- バッテリーの持ち
通常の撮影のみなら旅行中に1日分は十分に持つと思います。
しかしタイムラプスにも挑戦しようと思っていてタイムラプス機能を使ってみると一気に消耗しました。
だいたい以下の使い方でバッテリー切れとなりました。
通常の撮影 約5時間30分
タイムラプス 約15分(450枚分)
持ち運びの総時間 11時間
合間にシャッターは押さずに起動したままの時間も含みます。
撮影枚数 約130枚 (タイムラプス分含まず)
G7X MarkⅡを購入して良かったところ
まず購入前に期待していた3点
- マクロ撮影機能
一番懸念していたLUMIXシリーズよりは近寄れない点は気になりませんでした。
- 携帯性
少し重いというレビューが多いですが気になりません。ただ他社の同ランクのモデルより重たいのは事実なので、気になる人は店舗に行って実際に比べるのが一番です。
- 内臓NDフィルター
こちらはまだ検証不足ですが期待できそうです。
予想外に良かった点
- チルト液晶
期待はしていたのですが、それは友人や家族との旅行の際に自撮りが簡単だから、ということに対してでした。
ハイアングル、ローアングルもあらゆるアングルに対応出来るので、表現の幅が広がってとても面白いです。
- 手ブレ補正
目玉機能の一つではありましたが、特に期待はしていませんでした。
しかし実際に使ってみると、性能の高さに驚きました。
「あぁブレたなー」と思って後で見返しても全然ブレてません。
ズームでも夜景でも簡単に手持ちで撮影ができてしまいます。
- 携帯性
期待した点でも書きましたが、予想を越えて良かったです。
コンデジならどれを選んでも当てはまっていたのでしょが、
以前は Nikon COOLPIX S9300 というコンデジを4年程使っていた事もあってコンパクトな感覚が良く手に馴染むんです。
自分とコンデジの相性が良いのかもしれません。
持ち歩いているだけで色んな構図が思いついて、それをすぐに試せるというのがとても楽しいです。
まとめ:Power Shot G7X MarkⅡはおすすめです
付属品を含めて 6万7000円 (本体のみ5万9000円)とコンデジにここまでの金額は出せないと思っていた価格でしたが購入して大満足です。
いくつか気になる点はありましたが、どのカメラを買っても気になる点は出てくるもの。買い物とはそういうものです。
その気になる点が自分の中で許せるのか、許せないのかが大事なんですよね。
期待通りな料理撮影向けのお手軽さとマクロ性能、瞬間を逃さない携帯性、コンパクトさと高性能の両立、予想外に良かったチルト液晶の応用性、手ブレ補正の性能。
決して安い買い物ではないですが価格に見合う満足のいくものでした。
この記事が最後まで読んで頂いた方のカメラ選びの参考になれば思います。
ストラップやSDカードなど付属品含め今回は以下の商品を購入しました。
※購入したのはレッドです
※micro SDのみなのでカメラに入れる為にMini SDカードが必要になります。
参考にしたブログ
いっぱいありますがいくつか抜粋しました。
神戸、大阪のタイムラプスを発信しているYuuさんのブログ。
普段から読んでいます。
2018年 国内メーカー「高級コンデジ(ハイエンドコンデジ)」 まとめ | LifeStyle STANDARD
注目機種が網羅されて入れ参考になります。
2018/05/27 13:49
初代RX100を再び購入!古いけどまだまだ現行機種です|Photo Journal Vol.62 | LifeStyle STANDARD
カメラ選びの参考にしました!
2018/05/27 13:51
記事タイトルが目につき内容も非常に分かりやすく参考になりました。
【レビュー】キヤノン「PowerShot G7 X Mark II」はデジカメ界の“出木杉くん”!? バランスのとれた秀才といえる出来 | GetNavi web ゲットナビ
購入検討していたので参考になりました!
2018/05/27 10:35
さがみ湖さくら祭り 相模湖公園の桜
こんにちはナカ(@naka_yomogi)です。
さくら祭りの時期に相模湖公園で撮影した桜がきれいに撮れていたのに公開していなかったので、少々時間は開いてしまいましたが掲載します。
相模湖公園⇒相模湖公園⇒小原の本陣へと向かって進んで各地で写真を撮りました。
Contents
相模湖駅前
相模湖の遊覧船をモチーフにしたゲートが迎えてくれます。
公園までの道のり
公園に行くまでの途中の桜もきれいでした。
オブジェなくぼみ
廃墟になったボウリング場。家族や友達とよく遊びに来ていました。
相模湖公園
桜満開の時期なのでただいるだけでいい気分になれます。
春休み中とはいえ平日の割りに人がいて、ゲームコーナーやボートを運営するおじちゃん、おばちゃんも心なしか張り切っていたような。
レンズ:Nikkor Lens AF-S Nikkor 50mm f/1.8G
嵐山
ハイキングコースとして人気の嵐山。登山口もこの辺りにあります。
嵐山洞門も特徴的で、近くには相模ダムもあります。
小原宿と小原本陣
神奈川県内で唯一現存する本陣として貴重な歴史資料となっています。
小原宿は無料で見学することができます。
本陣だけでなく通りの家も古いまま保存されています。
こちらは資料館
駅前に戻ってきました。
さいごに
今回の散策ルートは、桜を見るために相模湖公園へ行き、その後は相模ダムと小原の本陣を目指して歩きました。
相模湖の観光と言えば第一に遊園地プレジャーフォレストで、次に登山・ハイキング、その次に公園へ遊びに来る人が多いと思います。
遊園地や登山以外でも道の途中レストランやカフェもそこそこあるので休憩も挟みつつ軽く散策して相模湖を楽しめました。
まっすぐ歩けば1時間程のコースでした。ハイキングコースの一部でもあります。
使用カメラ
今回ボディは全てD7200で撮影。レンズは一部 Nikkor 50mm の単焦点も使用しましたが、それ以外は AF-S Nikkor 18-140mm 1:3.5-5.6G ED VR のズームレンズを使っています。
▼こちらの記事もどうぞ
【2018】6万円台の高級コンデジ人気の3種を比較
ブログ用にカメラを購入しようと思って色々調べました。スマホに追いつかれまいと進化し続ける高級コンデジの世界はなかなか奥が深いようです。せっかくなので自分用にまとめたスペック比較表を共有します。
どれも人気な6万円台の高級コンデジ3種類です。
Canon Power Shot G7 X Mark Ⅱ
SONY Cyber Shot RX100 M3
目次
- まず人気の高級コンデジ3種スペック比較表
- Canon Power Shot G7 X Mark Ⅱの特徴
- Panasonic LUMIX TX1 の特徴
- SONY Cyber Shot RX100 M3 の特徴
- 実機を触ってみて
- まとめ:自分が何を欲しいかで選ぶ
まず人気の高級コンデジ3種スペック比較表
PowerShot G7 X Mark Ⅱ |
LUMIX DMC-TX1 |
CyberShot DSC-RX100M3 |
|
有効画素数 総画素数 |
約2,010万画素 約2,090万画素 |
- 2010万画素 |
約2010万画素数 約2090万画素 |
サイズ・タイプ | 1.0型高感度 CMOS (裏面照射型) |
1.0型 総画素 2090万画素 高感度 MOSセンサー 原色フィルター |
1.0型 (13.2mm x 8.8mm) Exmor R CMOSセンサー アスペクト比3:2 |
焦点距離 [35mm換算] |
24 - 100mm [8.8-36.8mm] |
25 - 250mm [9.1-91mm] |
24 - 70mm [8.8-25.7mm] |
開放F値 | F1.8 - F2.8 | F2.8 - 5.9 | F1.8 -2.8 |
ズーム倍率 | 光学4.2倍 デジタル約4.0倍 プログレッシブ ファイン約8.4倍 |
EX光学最大20倍 iAズーム20倍 デジタル最大4倍(Iaズーム時2倍) |
2.9倍光学ズーム 約5.8倍 デジタルズーム 約11倍 |
ファインダー | - | カラー液晶 ライブビュー ファインダー |
電子式 ビューファインダー |
タッチパネル | ○ | ○ | - |
ISO | 125~12800 | 80~25600 | 125 - 12800 |
シャッタースピード | 1~1/2000秒 (オート) BULB 30~1/2000秒 (全撮影モード) |
60~1/2000秒 (メカシャッター) 1~1/16000秒 (電子シャッター) BULB 最大約120秒 |
4-1/2000秒 (バルブ) |
NDフィルター | ON/OFF 切り替え可能 (減光3段分) |
- | オート/入 (3段分)/切 |
光学手ブレ補正 | マルチシーンIS 補正効果 (静止画IS時) 4段(テレ端) |
POWER O.I.S. (ON/OFF可) |
光学式 |
連続撮影 | 約8.0枚/秒 (30枚まで) |
(メカシャッター) 約10枚/秒 (電子シャッター) 約50枚/秒 |
約2.9コマ 速度優先時 約10コマ/秒 |
ファイル形式 | JPEG、RAW | JPEG、RAW | JPEG、RAW |
Wi-Fi | ○ | ○ | ○ |
USB | ○ | ○ | ○ |
サイズ | 105.5 × 60.9 × 42.2mm | 約110.5 x 64.5 x 44.3mm (突起部を除く) |
101.6x58.1x41.0 mm |
質量 バッテリー SDカード込/ 本体のみ |
約319g/ 約294g |
約310g/ 約268g |
約290g/ 約263g |
4K動画 | - | ○ | - |
Amazon価格(税込) | ¥59,603 | ¥58,480 | ¥62,992 |
Canon Power Shot G7 X Mark Ⅱの特徴
- バランス
- 手ブレ補正
- 明るさ
2年くらい前の発売ですがいまだに人気がある機種ですね。
色々レビュー読みましたが、バランスの良さが人気のようです。
ひとつの機能に絞ってライバル機と比較すると上回る機種はたくさんあるけど、それぞれの機能が一つにまとまっているのがG7 X Mark Ⅱの強み。
レビューと中古含む価格はコチラ↓
Panasonic LUMIX TX1 の特徴
- ズーム倍率
- ファインダー
- 4K動画
この中で唯一4K動画対応。この価格帯としても他にはあまりないのでは。同じLUMIXの他機種が値下がりしてたら同じくらいの価格かもしれませんが。
一番のウリはズーム倍率ですね。今自分が欲しいのは接写性能なので、ここはあまり惹かれるポイントではないのですが、この倍率には驚きました。
レビューと中古含む価格はコチラ↓
SONY Cyber Shot RX100 M3 の特徴
- 携帯性
- ファインダー
- 明るさ
この中では一番軽いです。それでいて明るいレンズに優れたAF速度、ファインダーもついていて、分かりやすい操作性も人気の理由なようです。
あらゆる機能が高水準にまとまっていますね。予算と欲しい機能に合わせて RX100 M1~5 と選べるのもRXシリーズとして見れば強みですね。
レビューと中古含む価格はコチラ↓
実機を触ってみて
店舗で触ってくれば決心が付くだろうとビックカメラへお邪魔しましたが、実機に触れると余計に迷う結果となりました。
実際に触った感じだとLUMIX TX1 がAFも速く、近寄れて、ボケの感じも良いと思いました。
しかし、どれも高画質とボケは抑えており、G7 X MarkⅡの発色、RX100 M3のレスポンスの速さも魅力的で余計に悩む結果に...
G7 X MarkⅡはサブカメラはCanonにしようと思っていたことやネットでの評価がかなり高いということで若干贔屓めに見てしまってます。
全機種RAW形式での撮影も抑えています。
まとめ:自分が何を欲しいかで選ぶ
どれも画質はコンデジとは思えないほど高画質です。
どんな事にもいえますが完璧は存在せずどれも一長一短なので、自分が欲しい機能は何なのか、どこはガマンできて、どこは譲れないのかを絞って選ぶことが重要ですね。
今自分は携帯性、接写性能、暗所の強さの3点に絞っていますが、調べれば調べるほどチルト液晶も欲しい、4K動画も良いとなって全然決められません。笑
今まで見向きもしていなかった高級コンデジの世界、奥が深いです。
相模湖ドライブの休憩に、湖畔のカフェ「CAFA」
国道20号線、相模湖のほとりにある「CAFA」。
▼同じ模湖のカフェ・喫茶店ですが、雰囲気は全く違いました。!
目次
「CAFA」はどんなカフェ?
外装はビンテージな店舗。この日は平日で自分の他に何組かのお客さんがいました。
相模湖ICのすぐ近くにあり、相模湖へドライブに来たときの休憩にピッタリのカフェです。
この看板が目印。
薪ストーブが置かれており落ち着いた雰囲気の内装。
客層は立地の関係上車やバイクで来店される方がほとんどで、観光に来た若い人が多い印象です。
「CAFA」のメニュー
こだわりは野生のコーヒー。
タンザニア キリマンジェロ
値段が少々張りますがその秘密は無農薬、無肥料で添加物を入れない自然の味です。
店内にはエチオピアの写真の展示もあります。
CAFAの「タンザニア キリマンジェロ」と「マドレーヌ」
エチオピアの野生のコーヒー。ただよってくる香りが落ち着かせてくれます...!
まずはブラックで頂きます。
強い酸味と控えめな苦み
強い酸味が強く苦みは控えめです。ほんのりフルーティであり、ぐいぐい飲めます。深みのある味ブラックが苦手な方も飲みやすいと思います。
コーヒーと相性ピッタリのマドレーヌ
シンプルなマドレーヌ。
外はサクッ、中はしっとりです。
甘みコーヒーの酸味と相性バッチリでした。
一番人気のフードメニューはハニーバタート-ストです。
しかしリサーチ不足でこの日は頼みませんでした...次回は必ず注文します!
「CAFA」の口コミ
食べログでは4~5評価している方が多くリピーターが多いです。
>>食べログの口コミ
トリップアドバイザーでも、静かなくつろぎ空間として高く評価されています。
「CAFA」のおすすめポイント
- 自然な味にこだわったおいしいコーヒー
- 落ち着いた内装のくつろぎ空間
- 何度もリピートしたくなる不思議な雰囲気のカフェ
「CAFA」のアクセス・営業時間
車
「相模湖IC」から東京方面へ約2分
さいごに:CAFAでくつろぎと美味しいコーヒーを味わう
落ち着いた店内と相模湖を一望できるロケーション、テラス席もあって自然の中で自然の味をご賞味頂けます。
山梨へのドライブや逆に山梨から東京へ行く人はくつろぎ空間と美味しいコーヒーを求めて立ち寄ってみるのをおすすめします。